2015年の聴覚障害認定その後〜


2017年11月にこのページの書き始め。

2015年の11月にやっとの思いで認定にこぎつけた


2016年、ほぼ1年は変わりなくだったが年末近くからまた聴力が下がった感。

調整をしてもらっても、何かしっくりこない。

2017年

聞こえる領域がまた低くなってきた、高音域が狭まってきたのだ。

また、それに伴い高音域の不快さが増す。

救急車やパトカーとすれ違う時にはキツくて補聴器を外す、まるで脳みそをかき

回されるような脳震盪を起こしそうなぐらいの不快感が増す。

10月、1年近くぶりに調整へ。

聴力を測ってもらうとやはりかなり落ちていた。

補聴器は聞こえの悪い領域を音量を上げて補強しようとするが・・・・

私が感じるのは、それがかえって耳に負担になってる?

聴力検査の際、全く聞こえない領域の音はもはや音ではない。

感覚的にしか表せないけど、脳みそにダイレクトに響く振動波のようなもので

これがまさに救急車とかのあの音、その聞こえない高い音を補聴器が拾うから

かえってそれが邪魔をしているような気がする。

ので、今回の調整では高い音を抑えてもらった

だから、今までより女性の声が聞き取れない。

2017年中にはまた耳鼻科へ赴いて検査をしてもらうつもりでいる。

補聴器センターでの調整の際、かなり聴力が落ちているのでこれ以上補聴器で

カバーができるかどうか・・・内耳の話にもなった。

そうか・・・残る道は内耳手術か・・・

早く京大のips細胞の研究が進まないものか・・期待してるんだが

手術、何もかも先立つものはお金かぁ〜