まん中に配置しているのは“中台八葉院”といい、胎蔵界曼荼羅
の中枢に位置しています。
銀で作成、おおよその大きさは直径4cm、その周りを日本画の
画材である岩絵の具で仕上げています。
額の全体は15cm×15cm。

この作品は、この額が気に入りサイズを合わせて制作いたしまし
たが・・・・・表見は感じが良いのですが、裏側は手抜きな額で
す。